不動の鳥の勉強記録

時間があるときに勉強したことをメモします。

Node.jsでSQLServerに接続するドライバはTedious

先日ふと改めてTediousのページをアクセスしてみると、

SQL Server support
Tedious is compatible with all SQL Server versions from 2000 to 2017.
Later versions of TDS may be supported in the future, but it is unlikely that earlier versions will be supported.
For Azure SQL Database, please use Tedious version 1.10.0 or above.

と、公式にSQLServer 2017をサポートしている旨が記載ありました!
これからはTediousを使えばいいというので簡単でいいです。

それにしてもSQLServer2000から2017までサポートするのは心強いですね。
まだ、SQLServer2000使っている会社もあるようですし・・・

■参考
Overview | Tedious

以前Node.jsでSQLServer 2017に接続するドライバを探していたところ、
MS公式サイトからTediousのページが見つかった記事を書きました。

そのときのTediousのバージョンは2.2.4だったのですが、
先日ダウンロードした3.0.1はサポートされているバージョンなので、
3.0.1以上に変更した方がよさそうです。

hiyo-ac.hatenablog.com

■その他
ChangeLogを見ると、Node.js 11.xでの互換性fixしたのは、
4.1.1なので、Node.jsの環境によって注意が必要ですね。