不動の鳥の勉強記録

時間があるときに勉強したことをメモします。

Express Generatorで作成したスクリプトの編集方法

前回の記事でExpress Generatorについて記載しました。

今回は作成したスクリプトの編集方法について忘れないように書き残しておきます。

■追加する処理のスクリプトの配置場所について

 作成したnode.jsのスクリプトはroutesディレクトリに配置します。

 配置したスクリプトの最初と最後にはおまじないのように下記文言を記載します。

//最初のおまじない
var router = express.Router();

/*ここにプログラムを記載する*/

//最後のおまじない
module.exports = router;

■配置したスクリプトの呼び出し方について

app.jsに呼び出すスクリプトを追加します。

// スクリプトを呼び出す。
var 変数名 = require('./routes/配置したスクリプト名')

// スクリプトを使う
app.use(ルーティング, 変数名);

設定はこれだけでOKなので、とっても簡単でした。

もし画面のスクリプトがある場合は、viewsディレクトリの配下に配置すること。

以上。