不動の鳥の勉強記録

時間があるときに勉強したことをメモします。

Node.jsで外部ファイルを読み込む方法

前回の記事でDBへの接続定義は外だししたいなと思っており、
外部ファイルを読み込む方法を学んだのでメモしておきます。

まず外だしするファイルを作成します。
DBの接続定義ファイルを下記ファイル(config.js)に外だしします。

exports.serverConf = {
    userName = 'DB接続ユーザ名',
    password: 'DB接続ユーザパスワード',
    server: '接続したサーバ名'
}

外だしした定義を利用するスクリプトでは下記のように利用します。
require関数でファイルを読み込み、利用したいところでプロパティを呼び出します。

// ファイル読み込み
var config = require('config.jsのパス')

// 外だしした定義の利用方法
console.log(config.serverConf);

上記でOKだったので、とても簡単に外だしできるようになりました。
スクリプトファイルと定義ファイルは分けたいと個人的に思うので、
これでコードが幾分読みやすくなった気がします。

また関数も同様に外部ファイルに定義して読み込みができるので、
ルーティングファイルにロジックを記載することもなく、
読みやすいコードにできるんじゃないかと思いました。

以上。